12月15日医療現場からのニーズ・シーズ発表会開催のご案内
2020年11月19日
この度、県の医工連携の推進に向けた取組として、山口大学医学部・山口大学医学部附属病院との連携により、医薬品、医療機器開発に係るシーズや医療現場の技術課題についての発表会及び医療分野の研究者と県内企業等との交流会が開催されます。
参加料無料です。ご興味のあるものづくり企業・研究者・支援機関の皆様のご参加をお待ちしております。
◆◆医療現場からのニーズ・シーズ発表会◆◆
- 日時
- 令和2年12月15日(火)17:30~19:30
- 会場
- 山口大学医学部附属病院 A棟 1階 オーディオトリアム
(宇部市南小串1-1-1) ※新しく竣工した新棟 - 主催
- 地方独立行政法人山口県産業技術センター、やまぐち医療関連成長戦略推進協議会、国立大学法人山口大学
【プログラム】
- (1)開会挨拶
- 山口大学医学部附属病院長 杉野 法広
- (2)趣旨説明
- 山口県産業技術センター イノベーション推進センター 医療関連推進チーム プロジェクトプロデューサー 伊藤 靖
- (3)基調講演
- 「整形外科分野における医工連携事例について」(仮)
山口大学大学院医学系研究科整形外科学 教授 坂井 孝司
座長:山口大学元学長・医学部長 名誉教授 加藤 紘 - (4)ニーズ発表会
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- 「アナフィラキシーショックに適用するアドレナリンシリンジ専用の簡便かつ安価な液量調整補助器具」
山口大学医学部附属病院 薬剤部 主任 有馬 秀樹 - 「脳卒中ケアユニット(SCU)発!看護現場のニーズ」
山口大学医学部附属病院 SCU 看護師 佐藤 春介 - 「高齢化社会におけるフレイル対策としての医療ニーズ」
山口大学医学部附属病院 呼吸器・感染症内科 平野 綱彦 - 「口腔内貼付材の開発」
山口大学医学部附属病院 歯科口腔外科 講師 原田 耕志
- 「アナフィラキシーショックに適用するアドレナリンシリンジ専用の簡便かつ安価な液量調整補助器具」
- (5)閉会挨拶
- 山口大学医学部長 篠田 晃
- (6)情報交換会
- 講師の先生方との意見交換・名刺交換
【お申込み】※12月11日(金)までにFAXもしくはメールにてお申し込み下さい。詳細については、こちらをご覧下さい。
⇒チラシ
⇒申込書