第47回知的財産判例セミナーのご案内

飲料業界は特許紛争が多い業界ではありませんが、いわゆる「ノンアルコールビール訴訟」を含め、イノベーションがあったときには特に細心の注意が必要です。また、飲料は極めて嗜好性が高い製品であることから、それに起因する難しさもあります。飲料業界ではどの様に特許関連リスクについて評価し対応しているか講師自らの経験に基づき、トマトジュース事件を通してお話しいただきますので、是非この機会にご参加下さい。知的財産にご関心がある方ならどなたでもご参加いただけます。参加料無料です。

知的財産判例セミナー(第47回)

【日時】2025年10月27日(月)16:20~17:50
【開催方法】オンライン開催 ※お申込み後URLをご案内します
【プログラム】
  1. 講演 
    「飲料業界における特許実務について」—トマトジュース事件(平成28年(行ケ)10147号)を中心に—
    日本コカ・コーラ株式会社 日本・韓国オペレーティングユニット
    バイス・プレジデント、ジェネラルカウンセル 小松原 孝文 氏
  2. 司会 
    山口大学国際総合科学部 教授 足立 勝 氏
※詳しくはこちらのPDFをご覧下さい。
知的財産判例セミナーチラシ
【お申込み】締め切り:10月23日(木)
※下記申込フォームよりお申込み下さい。お申込み後、後日ご案内メールを送付いたします。
https://forms.gle/t8KKCVQUqmFZh1Gp6
【お問合せ】
山口大学知的財産センター(知財教育・普及部門)
Tel:0836-85-9942
E-Mail:ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp