10月27日知的財産判例セミナー第28回のご案内

大学にとって知財訴訟は、積極的に活用する手段ではなく、回避したいリスクではないでしょうか。
このセミナーでは、大学は教育・研究機関であり、知的財産を業として実施(製造販売等)する機関ではない(私立大学を除く)ことを前提として知財訴訟について検討します。大学が事件当事者となっている知財訴訟には、どのようなものがどのくらいあるのか、特に国・公立大学法人が原告となっている知財訴訟はあるのでしょうか。
是非この機会にご参加下さい。参加料無料です。

知的財産判例セミナー(第28回)

【日時】2022年10月27日(木)16:10~17:40
【開催方法】オンライン開催(webex) ※申込み後ご招待
【プログラム】
  1. 講師紹介 16:10~16:15
    山口大学国際総合科学部 知的財産センター長・教授 小川 明子 氏
  2. 講演 16:15~17:25
    「大学が事件当事者となっている知財訴訟ってどんなのがある?」
    山口大学知的財産センター 副センター長・准教授 生田 容景 氏
  3. 学生によるコメント・質問 17:25~17:30
    山口大学国際総合科学部4年 玉井 千鈴
  4. 質疑応答 17:30~17:40
※詳しくはこちらのPDFをご覧下さい。
知財判例セミナーチラシ
【お申込み】締め切り:10/26(水)
※下記申込フォームよりお申込み下さい。お申込み後、後日ご案内メールを送付いたします。
知的財産判例セミナー 第28回申込フォーム
【お問合せ】
山口大学知的財産センター(知財教育・普及部門)
Tel:0836-85-9942
E-Mail:ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp