12月3日知的財産判例セミナー第16回のご案内

近年のR&D活動では、国や所属の違う研究者による共同研究の増加や人工知能技術の導入など発明の創作は多様な時代となっています。このような構図に対処する上で、学説や近時の判例をふまえて、国際調和の観点から発明者認定について検討を行います。
参加料無料です。皆様のご参加をお待ちしております。

知的財産判例セミナー(第16回)

【日時】2021年12月3日(金)16:10~17:40
【開催方法】オンライン開催 ※申込み後ご招待
 山口大学国際総合科学部・知的財産センター共催
【プログラム】
  1. 講演者紹介 16:10~16:15
    国際総合科学部 知的財産センター長 小川 明子 氏
  2. 講演    16:15~17:30
    「高度情報化社会にむけた発明者認定についての比較法的考察」
    大阪大学知的基盤総合センター特任助教 吉田 悦子 氏
  3. 質疑応答   17:30~17:40
 ※詳しくはこちらのPDFをご覧下さい。
 ⇒知的財産判例セミナー第16回チラシ
【お申込み】締め切り:12/2(水)
※下記申込フォームよりお申込み下さい。お申込み後、後日ご案内メールを送付いたします。
知的財産判例セミナー 第16回申込フォーム
【お問合せ】
山口大学知的財産センター(知財教育・普及部門)
Tel:0836-85-9942
E-Mail:ip_fdsd@yamaguchi-u.ac.jp