7/16シンポジウム2021-維新の地から挑む革新的医療技術の創出-
2021年6月21日
さて、7/16に山口大学と山口県主催によるシンポジウムが開催されます。
山口大学で研究開発が進められている最先端のがん免疫療法「次世代CAR-T細胞療法」や再生・細胞療法や新しいゲノム編集技術について聴くことができる貴重な機会です。
参加費無料でオンラインで参加できます。是非、この機会にご参加いただきますようご案内申し上げます。
- 日時:令和3年7月16日(金)14:00~18:00
- 開催方式:オンライン(Webex予定)
- 定員:200名(参加無料)
- お申込み期限:7/9(金)
- 【プログラム】
- 開会挨拶 岡正朗 山口大学 学長
- 来賓挨拶 斉藤卓也 文部科学省科学技術・学術政策局産業連携・地域支援課 課長
- 概要説明 片岡良知 地域イノベーション・エコシステム形成プログラム事業プロデューサー
- 《 第1部 講演 》
- 座長 玉田耕治 山口大学大学院医学系研究科免疫学講座 教授
- 「新規ゲノム編集技術CRISPR-Cas3の開発と応用」
- 「白血病の多様性の理解と克服に向けて」
- 《 第2部 講演 》
- 座長 高見太郎 山口大学大学院医学系研究科消化器内科学講座 准教授
- 「神経再生医療とロボットリハビリテーションの融合」
- 「とっとりバイオフロンティアの取り組み-ヒト人口染色体と遺伝子/再生医療の融合-」
- 《 第3部 パネルディスカッション 》
- モデレーター 花村遼 アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 パートナー
- パネリスト 座長、講演者、山口県商工労働部長、宇部市長
- 「維新の地から再生・細胞療法の研究開発を加速させる方策について」
- 総評 那須保友 岡山大学 理事・副学長
- 閉会挨拶 上西研 山口大学 理事・副学長
※参加申し込み等詳細についてはこちらをご覧下さい。
⇒シンポジウムご案内