総合科学実験センター・細胞デザイン医科学研究所合同シンポジウムのご案内

山口大学研究推進機構総合科学実験センターと山口大学細胞デザイン医科学研究所により次世代シーケンス解析に関連した新技術のシンポジウムを開催します。今回、画期的な解析手法を研究開発されている研究者・企業の先生方をご招待して最新の成果をご講演したいただくことになりました。
貴重な機会になりますので、ご興味のある方は是非参加ください。
参加料無料です。皆様のご参加をお待ちしております。

合同シンポジウム「次世代シーケンスから始まる新技術」

日時:令和6年11月1日(金)13:00~17:00
会場:山口大学小串キャンパス霜仁会館3階

■プログラム■

【開会挨拶】
 山口大学 理事 上西 研
■13:05~13:10 水上 洋一(山口大学遺伝子実験施設)
「シンポジムのご紹介と遺伝子実験施設の受託事業について」
【講演】
■13:10~14:00《座長》中川 直(山口東京理大薬学部)
「感染症研究におけるゲノム・メタゲノム解析の応用」
 中村 昇太(大阪大学微生物病研究所)
■14:05~15:05《座長》渡邊 健司(山口大学遺伝子実験施設)
「ナノポアシークエンスのアプリケーションと最新技術」
 荒井 麻美(ナノポアテクノロジーズ株式会社)
「エピゲノムシークエンシング?-多重エピゲノム解析技術の開発-」
 三浦 史仁(東京大学大学院新領域創成科学研究科)
15:05~15:15 休憩
■15:15~16:15《座長》諫山 慧士郎(山口大学遺伝子実験施設)
「NGSを駆使した新時代の組織細胞解析」
 大崎 研(10xGenomics株式会社)
「コアファシリティ運用を通して見えるシングルセル解析、空間オミックス解析の現状」
 元岡 大祐 (大阪大学微生物病研究所)
■16:15~17:15 《座長》今村 博臣(山口大学システム生物・RI分析施設)
「空間生物解析プラットフォームと光シート蛍光顕微鏡」
 西 崇亮(ミルテニーバイオテク株式会社)
「セルオミクスの開発と医学生物学応用」
 洲崎 悦生(順天堂大学医学部)
【閉会挨拶】
 宮本 達雄 (山口大学細胞デザイン医科学研究所)
【お申込み・お問合せ先】
山口大学大学研究推進機構 総合科学実験センター 遺伝子実験施設
TEL:0836-22-2184 E-mail:cgryu@yamaguchi-u.ac.jp